四日市市の西に隣接する菰野町で開院致しました!あなたの町の歯医者さん 歯科麻酔科医による歯科治療(痛くない麻酔、痛くない治療):たつみの歯科クリニックです!

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最新投稿記事

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2019年10月から2019年12月までの休診日及び矯正診療日を更新致しました。

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60代の歯の状態

  60代の人では半数以上が歯周炎にかかり、歯のない人も増えてきます。 定年前後の60代の人の歯の数は一人平均21本です。全くない人も5%程度います。 むし歯を治療した歯が平均10本、40代と同様80%以上の人が歯周病に […]

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40代の歯の状態 その2

歯肉炎から歯周炎と進行する と歯を支えている歯槽骨が減るので歯も揺れ始めたり、歯並びが悪くなることも多いのです。歯の揺れが大きい場合は残すことが難しくなりますので、その歯を抜いてブリッジを入れる必要があります。   中等 […]

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40代の歯の状態

40代の歯の数は一人平均27本です。歯が抜けてなくなるのはこの年代から急激に増加します。 むし歯を治療した歯が平均13本で20代の約2倍となります。   約8割以上の人が歯周病にかかっており増加の一途をたどり、歯肉炎から […]

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20代の歯の状態 その2

20代の方でも歯周病になります。 歯肉(しにく)が病気になると症状が出てきます。最近口の中がネバネバする、りんごを噛んだり、歯を磨いたとき等に血が出たり、口臭がするようになったりするときは、鏡の前で自分の口の中を見て下さ […]

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20代の歯について

20代の人の歯の数は一人平均29本で人生の中で最も歯の数が多い年代です。 しかし、生えている歯すべてが正常であるという訳では有りません。歯に金属や歯科用レンジの詰め物がしてあったり、金属冠などのむし歯を治療した歯が平均7 […]

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成人期の健常な歯としにく

20代でも正常でむし歯(齲蝕:うしょく)治療の経験も歯肉(しにく:歯ぐき)の炎症もない人はそう多くいないと思います。鏡の前で口を開けて、口の中を見ますと、歯、歯肉、粘膜と舌が見えます。下の歯が見やすいので歯が何本あるか数 […]

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現在歯の状況(8020達成者等) ※厚生労働省

口腔(口の中)や歯も年をとると必ず悪くなるものと考えがちですが、高齢者といっても歯や歯茎(歯肉:しにく)の状態には非常に幅があり、歳のせいとあきらめないことが大切です。 厚生労働省の「平成28年歯科疾患実態調査結果の概要 […]

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指しゃぶりの問題について

指しゃぶりをしている子供の多くは、3歳頃までには止まります。この頃になると周りの物や事柄に興味が移り、手を使っていろいろな遊びをするほか、手や指を使って周囲の人とコミュニケーションをすることにより、指しゃぶりが短くなり徐 […]

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指しゃぶりの意義について

子供の指しゃぶりは生理的な赤ちゃんの行動です。赤ちゃんが生まれてから半年くらいで離乳が始まりますが、その頃には腕の動きも活発になり、色々なおもちゃを口に持って行き、その感触を確かめるような行動を始めます。この時期に、自分 […]

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