20代の人の歯の数は一人平均29本で人生の中で最も歯の数が多い年代です。

しかし、生えている歯すべてが正常であるという訳では有りません。歯に金属や歯科用レンジの詰め物がしてあったり、金属冠などのむし歯を治療した歯が平均7本ぐらいあります。また、20代でその4分の3の人が歯周病にかかっていますが、その約80%は歯肉炎であることが特徴です。

 

奥歯の溝が深くなったり、その範囲が大きくなってきたり、染みるようになった場合は注意が必要です。