3歳児の歯の検査について　｜　四日市市の西に隣接する菰野町の歯医者 たつみの歯科クリニック

検査の結果に従って次の点についての歯科保健指導を行うこととなっています。 １．歯と口を綺麗に保つ習慣を確実に身につけさせる ２．保護者が幼児の口の中の状態を絶えず注意する習慣を作る ３．栄養について具体的な注意を払うよう […]

２０１９年７月から２０１９年９月までの休診日及び矯正診療日を更新致しました。

子供が3歳になると、通常は20本全ての乳歯が生え終わっています。1歳半健診と同様に、歯の検査を受けることが定められています。その趣旨は、「幼児期において、発育及び精神発達の面から最も重要な時期である3歳児に対し、医師、歯 […]

1歳半になったら歯の検査をしましょう。 子供が一歳6ヶ月になると、乳歯も8本から10本生えてきているのが普通ですが、ちょうどこの時期に母子保健法により保険所で歯科医師のもとで検診を受けることができます。 一歳6ヶ月児歯科 […]

子供の口の中をよく見る。これは基本的なことのようですが習慣となっているとはどうも思われません。 お子さんの口の中を気軽に見てあげることを習慣にすると、歯の汚れやむし歯（う蝕：うしょく）のなりかけ、歯並びの異常、あるいは全 […]

乳歯は、永久歯列に影響します。乱れたまま放っておくと不正咬合につながる場合もあります。「乳歯は生え替わるから大丈夫」と油断してはいけません。治療一般に言えることですが、治療に対する要望は患者本人である子供ではなく、保護者 […]

乳歯にはときとして前歯の縁の部分や臼歯の咬合面（嚙合わせる面）に大きなすり減りが（咬耗：こうもう）が見られることがあります。前歯や臼歯に同時に大きな咬耗が見られる場合は、過度の歯ぎしりなどの異常を疑う事がありますが、それ […]

重なり合うなどして、ひどくふぞろいに生えた歯で歯並びの特に悪い歯の状態です。 永久歯と異なり、歯の前歯で叢生があるのは大変珍しいこととされています。元来、乳歯の前歯には隙間があるのが普通だからです。乳歯の前歯に叢生が見ら […]

上下の歯を噛み合わせた時、奥歯が逆に噛み合う状態を指します。 左右とも逆の状態の場合は両側性、片側だけの場合は片側性と呼びます。 片側性の交差咬合になっている子供は顔の左右差が見られることが多く、顔が歪んで見え、そのズレ […]

上下の歯を噛み合わせた時に、前歯の噛み合わせが逆に（上の歯が下の前歯の内側に）なっている状態を指します。反対咬合では、歯の傾きの異常で起こる場合（歯性：しせい）と、上下の顎（あご）の大きさの不調和で起こる場合（骨格性：こ […]