60歳代では適切な歯の治療を行っていないと歯周炎の症状が40~50代の方に比べさらに悪化します。

ブリッジ

歯肉が赤く腫れて、なかなか治らないばかりか、血や膿が頻繁に出るようになり、口臭もさらに強く出るようになります。

歯のぐらつきもさらに大きくなりよく噛めないばかりか痛みが伴う場合もあります。

歯ぐきが下がることで歯が長くなったり歯並びも悪くなるなど、治療しても治らない場合は抜歯することになります。その後の処置として抜歯した部分には、ブリッジ、部分入れ歯やインプラントを入れる必要が出てきます。